いびき・睡眠時無呼吸症候群

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睡眠呼吸障害とは

睡眠時の呼吸障害は様々ありますが、なかでも「いびき」や「睡眠時無呼吸症候群」はよく耳にするものではないでしょうか。
「いびき」とは睡眠中に気道が狭くなり、無理矢理息を通すことで気流が乱れ、鼻や喉が振動して出る音のことを指します。
「睡眠時無呼吸症候群」はこれにより、呼吸が止まってしまうことを言います。

社会問題としての睡眠呼吸障害

テレビでもたびたび報道されているように、電車のオーバーランや居眠り運転等の原因としてクローズアップされてきた経緯もあり、社会問題の一つでもあります。
こうした問題に発展しないよう、適切な治療をすることが必要です。

原因

いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因としては、肥満や顎が小さいことなどが挙げられます。
特にアジア系は人種的に顎が小さくなりがちといわれています。他の人種よりもやせていても無呼吸症候群になりやすいといわれています。

子どもの睡眠時無呼吸症候群

お子さんでも睡眠時無呼吸が起こりますが、夜間寝ているときににいびき、口呼吸、苦しそうな呼吸があるときには注意が必要で、日中には注意散漫や居眠りなどを起こす場合があります。それだけではありません。睡眠時に交感神経が休めず(十分に睡眠できていない)、常に休まずに活動している状態となるため、ストレスから高血圧、糖尿病など生活習慣病の原因となることもあります。

治療について

主な治療として、CPAP(シーパップ)という治療器械を用いる方法やマウスピースを夜間に装着する方法、また、喉を広げる手術があります。
アデノイドと呼ばれる喉のリンパ組織や扁桃の肥大が原因とされる場合が多く、この場合は手術により改善を期待できます。
また、鼻閉が原因の場合もあり、内服治療、手術治療が功を奏す場合もあります。
原因など様々なため、耳鼻咽喉科で鼻や喉の診察を受けることによって、最適な治療法を決めていきます。

費用

CPAP治療を行う場合、定期的な診察で無呼吸指数を評価しながら治療を継続します。

よくある質問

いびきは治りますか?

治療可能です。
治らない場合も対策は可能ですので、ご相談ください。
いびきについてはこちら

睡眠時に無呼吸になっているかどうかわかりません。

自覚のない場合も、まずは受診ください。検査いたします。
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手術をした場合は1日で終わりますか?

手術の内容によりますが、大体1日で終了するものが多いです。
手術後は、経過を見ながら数回の通院が必要です。
詳細はご来院の際にご相談させていただきます。
また、ごしょの耳鼻咽喉科での手術が難しい場合は、
診察の際に総合病院をご紹介させていただきますので、ご安心ください。
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以前「原因不明」と診断されましたが、診察した方が良いですか?

症状がまばらな場合も受診いただけます。
受診時に症状を詳しくお聞かせください。
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