咽頭炎とは
咽頭に炎症を起こしたものが「咽頭炎」です。
いわゆる「のど風邪」として扱われることの多い症状で、ウイルスや細菌などの感染、アレルギーによって起こります。
咽頭は鼻や口を通して、外からの空気と直接接するところなので、感染を起こしやすいところです。
原因・症状
気温の変化や寝不足、疲れ・ストレスなどで抵抗力が落ちると、細菌やウイルスに感染しやすくなります。感染すると咽頭炎になり、喉が赤く腫れます。
喉の違和感や痛みが生じ、食べ物などを飲み込む際に痛みを生じるようになります。
声枯れや咳、倦怠感、発熱など、一般的な風邪の症状が見られることもあります。
治療について
咽頭炎の治療は安静にすることが一番です。
熱いものや辛いものなどの刺激物を避け、うがいをしたり、必要により抗菌薬などを内服して治療します。
よくある質問
風邪の治療も可能ですか?
可能です。発熱している方もご相談ください。
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ゼーゼーした咳が出ますが、内科に行った方が良いですか?
喘息の可能性もありますが、治療できる可能性がございますので、まずは受診ください。
ごしょの耳鼻咽喉科では医院や総合病院の紹介も可能ですのでご相談ください。
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のどの痛みの他に発熱と咳があるのですが、診察可能ですか?
可能です。
場合によっては発熱外来となりますので、事前にご連絡ください。
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手術をした場合は1日で終わりますか?
手術の内容によりますが、大体1日で終了するものが多いです。
手術後は、経過を見ながら数回の通院が必要です。
詳細はご来院の際にご相談させていただきます。
また、ごしょの耳鼻咽喉科での手術が難しい場合は、
診察の際に総合病院をご紹介させていただきますので、ご安心ください。
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以前「原因不明」と診断されましたが、診察した方が良いですか?
症状がまばらな場合も受診いただけます。
受診時に症状を詳しくお聞かせください。
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